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ゲームタイトル配信プラットフォーム「Steam」でプレイ可能な作品の中から、”今話題の人気作”や”ツッコミ必至の珍作”まで、見逃し厳禁のおすすめインディーゲームをピックアップ!今回ご紹介するのは『Retrowave』です。

-> Retrowave (Steam)

発掘!名作ゲーム 連載一覧

車を走らせて80'sの風を感じよう

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『Retrowave』はRewindAppが開発を手掛けたレーシングアクションゲーム。懐かしき80'sの風を全身で浴びつつ、他の車輌とぶつからないようにどこまでも走り続けてください。

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本作は見下ろし視点でプレイするレーシングアクションゲーム。プレイヤーは名もなきドライバーを操り、直線に伸びるコースをなるべく長い間突き進むことになります。レーシングアクションといっても順位や周回の概念は無いので、仕組み自体は非常に明快。こうしたゲームジャンルに触れたことが無い方でも、慣れるのにそうそう時間はかからないはずです。

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スピードを出した状態で他の車輌にぶつかると自車が盛大にクラッシュします。そのままゲームオーバーとなり、「走行距離・スピード持続タイム・車両の回避制度」といった各種スコアが算出。その結果に応じて報酬(ゲーム内通貨)が与えられます。

とにかく限界まで走り切る→ゲームオーバー→稼いだお金を元手に再チャレンジ……この単純かつ中毒性の高いルーティーンが本作の全て。80年代に流行したシンセウェイブ(電子音楽)のリズムに乗りつつ、周りの車両をぶっちぎって走り抜けましょう。

操作方法と基本アクション

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本作の操作方法はゲームシステム同様にシンプル。基本はゲーム開始後に自車を「前進(加速)」させるだけでOKです。コース内にカーブ等は設けられていないので、極力スピードを落とさず真っ直ぐ走ることを意識してください。ただし、車種によってはスピードが早すぎて左右への移動(後述)が追いつかない場合も。そんな時は車両を一時的に「後退(減速)」させるのも一つの手です。

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正面から向かってくる対抗車両は「左右移動」で回避しましょう。この時、あえて「クラッシュ寸前の至近距離」で車両をかわすと回避ボーナスが発生。ゲームオーバー時のスコア算出時に、プレイ中の獲得ボーナス分が上乗せされます。クラッシュの危険を伴う諸刃の剣ではありますが、もし腕に自信があるならギリギリ回避を狙ってみることをオススメします。

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プレイ中はカメラ切り替えボタンを押すことで視点を自由に切り替えられます。デフォルトの見下ろし型視点、ステージ奥の遠景までハッキリ見える三人称視点、そして臨場感をたっぷり味わえるドライバー視点……それぞれメリット・デメリットが分かれているので、プレイ中に適宜切り替えて自分に合った視点を見つけてみてください。

様々な走行スタイルにチャレンジ

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本作にはクラッシュするまで走り続ける通常モード以外にも、ルールの異なるゲームモードがいくつか収録されています。こちらの「タイムアタック」はゲーム開始時にあらかじめ”持ち時間”が決まっており、”制限時間内にどこまで走行距離を伸ばせるか”を記録するモードです。

走行スピードが速いほど長距離を走破できますが、かえって対向車両とぶつかる危険も上昇。逆に安全運転を心がけるだけでは思うように走行距離を稼ぐことができません。ゆえにスピード調節と回避テクニックの腕前を最初から最後まで問われることになるでしょう。

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一風変わったゲームモードと言えば「スピードボム」も欠かせません。プレイヤーがトラックドライバーとなって走り続けるこちらのモードでは、荷台に積まれた巨大ボムを爆発させないよう、常にスピードを出し続けなければならないのです。

もし少しでも減速しようものなら「ボムヘルス」(画面左)がどんどん減少していき、全て無くなった時点で辺り一面が吹っ飛んでしまいます。ボムの機嫌を損ねること無くどこまで走り続けられるか、プレイヤーの甲斐性が試されます。

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ゲームプレイで稼いだ報酬は新たなマシン・カラースキン・ホイール等のアンロック要素に使用可能。各項目の金額設定もそれほど理不尽ではないため、何回かプレイを繰り返せば、自車のカスタマイズもある程度楽しめるようになります。お気に入りの車に乗り込み、懐かしさあふれる幻想的なコースを自由気ままに走り込む。それだけでも『Retrowave』の魅力は十二分なほどに味わえるはず。興味のある方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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