YouTube
Anatoliy Sizov via Getty Images

iPhoneやiPadのWebブラウザでYouTubeを見ることは、かなりの不便を伴います。またYouTubeの専用アプリにしても決して使いやすいとは言えず、特にiPadアプリではiPhone以上の制約(実験的なピクチャーインピクチャー(PinP)機能が利用できないなど)があります。そうしたストレスを解消するSafari拡張機能「Vinegar」が今月初めから配信開始されました。

 「Vinegar」はiPhone、iPadおよびMac向けのSafari拡張機能で、YouTubeの埋込みプレイヤーを最小化したHTMLプレイヤー(HTML5のビデオタグで記述)に置き換えることを目的としたもの。米9to5Macは、これをYouTubeプレーヤーがAdobe Flashで書かれていた時代に、同じようなSafari拡張機能「YouTube5」があったことに似ているとコメントしています。

元々のSafari版YouTubeプレイヤーからの改良点は以下の通りです。

  • 動画内広告の除去。

  • YouTubeによる再生/一時停止/検索のトラッキングを防止。

  • PinP機能の復活(以前は有料契約なしで可能だったのが、わざわざ塞がれた

  • 他のSafariタブに切り替えても、動画の再生が止まらない。

  • 音声のみのストリームを選択すれば、Safariがバックグラウンドになっても音楽を再生し続けられる

本アプリはYouTubeの公式サイトでも、他のWebサイトに埋め込まれたYouTube動画でも機能します。記事執筆時点ではiPhone、iPad、およびMac用のApp Storeで配信されており、1回限りのユニバーサル購入(全てのプラットフォームで有効になる)。日本での価格は250円となっています。

Source:App Store ,DARING FIREBALL

via:9to5Mac