韓国サムスンの重役は、2021年に廉価な折りたたみスマートフォンを投入するとの見通しを語っています。

サムスン・エレクトロニクスでモバイル・コミュニケーションズ・ビジネス部門を率いるDr. TM Roh氏は公式声明にて、「折りたたみスマートフォンのポートフォーリオを拡大し、より顧客が購入しやすいものとします」と語っています。

Roh氏は具体的な機種やスペックについては伝えていませんが、韓国ニュースサイトのThe Elecは横折りスマートフォンの「Galaxy Z Fold Lite(仮称)」が2021年第1四半期(1月〜3月)に発表されると報じています。一方で、縦折りスマートフォンの「Galaxy Z Flip」の廉価版が投入されるとの情報もリークアカウントにより伝えられています。

さらにRoh氏は、Galaxy Noteの最も人気な機能のいくつかを、他のデバイスにも追加すると語っています。これはロイターなどが報じている、「Galaxy S21 Ultra(仮称)」と「Galaxy Z Fold3」のSペンへの対応を意味していると考えられています。

折りたたみスマートフォンは特殊な構造と2画面を搭載することから、その価格はハイエンドモデルの一段上に位置づけられてきました。しかし購入しやすいモデルが投入されるのであれば、2021年は折りたたみスマートフォンのさらなる市場拡大が期待できそうです。

Source: Samsung