Samsung Gaming Hub
Samsung

Samsungは1月3日、スマートTV向けのクラウドゲーミングプラットフォームとなるSamsung Gaming Hubを発表しました。別途ゲームコンソールなどを接続することなく、Tizenを搭載したSamsungのスマートTV上からクラウドゲームをプレイ可能です。

このサービス、10月に噂が流れていたもの。ゲーミングプラットフォームとはいえ、Samsung独自のゲームサービスを用意するわけではなく、他社のクラウドゲーミングサービスのタイトルをスマートTV上で動作させるというもの。ローンチパートナーとして、NVIDIA GeForce NOW、Stadia、Utomikとの提携を発表しています。なお、対応サービスは今後も増える予定。Samsungは2021年6月のE3で、スマートTV向けのXbox Game Passを開発していると明かしており、今後、対応サービスに加わるものと考えられます。

クラウドゲーミングといえば、GoogleやMicrosoftはもちろん、AppleやAmazonも独自サービスを展開しています。自社のエコシステムで囲い込むのにはメリットもありますが、タイトル数などの面では不利になる可能性もあります。その点、他社サービスとのパートナーシップはうまい解決方法と言えそうです。

また、コンソールを用意する必要がないとはいえ、モニターの品質もゲームにとっては重要な要素です。Gaming Hubの発表を踏まえてか、Samsungが発表した2022年モデルのスマートTVは、リフレッシュレート144Hzで4Kに加えて8Kモデルもラインアップしています。

Samsung Gaming Hubは、2022年モデルのスマートTV向けに2022年中にグローバルで利用可能になるとのことです。

Source: Samsung(1), (2)