韓国サムスンはCES 2022にて、スマートホーム製品をコントロールするためのハブとなる「Home Hub」を海外発表しました。

電球やスイッチといったスマートホーム製品のコントロールはスマートフォンのアプリだけでなく、スマートスピーカーやスマートディスプレイからも可能です。後者の製品としては米アマゾンの「Echo Showシリーズ」やGoogleの「Nest Hubシリーズ」があり、今回のHome Hubはそのサムスン版といった位置づけとなります。

Home Hubではサムスンのスマートホームプラットフォーム「SmartThings」に対応した製品のコントロールが可能です。また次世代スマートホーム規格「Matter」への対応も表明しており、他社製品のコントロールも可能となります。

さらにAI(人工知能)を活用し、買い物リストや食事の献立作りに活用できる「レシピハブ(recipe hub)」などの機能も用意されるとのこと。音声アシスタントには、サムスンの「Bixby」が採用されています。

本体には8.4インチディスプレイを搭載し、2個のスピーカーとの2個のマイクを搭載。OSにはAndroidが採用されています。

Home Hubは3月から韓国にて販売が開始され、その後にグローバルに展開されます。販売価格は未定。あまりシェアの取れていないBixbyの搭載に「ん?」と思ってしまいそうになりますが、少なくともサムスン製品に囲まれた環境なら、便利に使えるはずです。

Source: Samsung