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アップルはiPhone 12シリーズや値下げしたiPhone 11およびiPhone XRにて、充電アダプタとイヤホンを同梱しなくなりました。サムスンがこの方針をからかような発言をFacebookに投稿しています。

同社の公式アカウントは「Galaxyはあなたが望むものを与えます。最も基本的な充電器から~」というテキストに、充電器の写真付きで投稿。日付はまさに10月14日でiPhone 12発表イベントの直後であり、おまけに「120Hzの画面まで」との言及はiPhone 12 Pro Maxが120Hz画面の搭載を断念した噂話(実際に前年モデルと同じく60Hzのまま)に向けられている可能性もあります。

アップルは発表イベントでは充電アダプタ等の同梱廃止を「カーボンニュートラルな社会」すなわち環境保護のためと述べていましたが、実際はiPhone 12シリーズでの5G対応によるコスト増を吸収するためとの憶測もあります

サムスンは記事執筆時点でこそGalaxyシリーズにUSB-C電源アダプタを同梱していますが、同社も2021年から一部のスマートフォンで同梱を廃止する予定と噂されています。そちらもやはり充電器がすでに「普及している」ことを表向きの理由として、実のところ製造コストの削減が狙いとの見方もあります。

同社が新型iPhoneが出るたびにアップルをからかうことは、恒例行事と言えるもの。米国法人のTwitterアカウントでも「今さら“hi to speed”という人もいますが、私たちは前から友達ですよ。5G対応Galaxyをお買い求めください」として、アップルがiPhone発表イベントを予告した際の「hi,speed」(5Gによる通信スピードアップを示唆したもの)をもじって5G対応の遅れを揶揄しています。

サムスンはiPhone Xのノッチ(画面上部の切り欠き)やmicroSDカードスロットがないことをからかうCMを公開していたこともありました。その一方でiPhoneにイヤホンジャックがないことを標的とした動画を、やはりイヤホンジャックを廃止したGalaxy Note10シリーズの発売前後に削除した顛末もあり。今回のFacebookやTwitterへの投稿も、スクリーンショットを撮って永久保存しておくといいかもしれません。

Source:Samsung(Facebook)

Via:MacRumors