Samsung Neo QLED TV

韓国サムスンはミニLEDを採用した新型テレビ「Neo QLED」をCES 2021に先立ち海外発表しました。

ミニLEDとは一般的に微細なLEDを液晶のバックライトとして利用する技術で、通常の液晶ディスプレイに比べて正確な色域とダイナミックレンジ、輝度の向上が実現できます。

今回発表されたのは、8K解像度モデルの「QN900A」と4K解像度モデルの「QN90A」。従来の1/40サイズのミニLEDを搭載し、レンズにより光を拡散させるためにLEDを固定するのではなく、より多くのLEDで満たされた薄いマイクロレイヤーを搭載していると説明されています。

なお、サムスンは昨年12月にマイクロLEDを採用したテレビを発表していますが、こちらはさらに微細なLEDを発光素子として敷き詰めたもので、ミクロLED方式よりもよりハイエンドなモデルに相当します。

現時点では、QN900AとQN90Aの価格と発売時期は発表されていません。ミニLEDという新たな表示方式がどれだけ消費者に受け入れられるのかに、注目が集まります。

Source: Samsung