先日には最新モデル「Galaxy Z Fold3 5G」を発表した韓国サムスンですが、将来同シリーズは「折りたたみ+巻取りディスプレイ」を搭載するかもしれません。

オランダ語テックサイトのLetsGoDigitalが発見した、今回のサムスンによる特許出願。特許資料のイラストを見ると、このスマートフォンは基本的には「Galaxy Z Fold」のような横折りスマートフォンですが、そのディスプレイは横に展開することで表示面積を増やすことが可能です。

このようにディスプレイを横に展開することで、折りたたんだ状態でも本体からはみ出たディスプレイに情報を表示できます。そのためか特許のスマートフォンでは、Galaxy Z Foldシリーズの特徴となる本体外側のカバーディスプレイが省かれています。

スマートフォンに巻取りディスプレイを搭載するというアイディアは、中国OPPO韓国LGがすでにコンセプト端末を表示しています。しかし現時点では、製品の発売は実現していません。またサムスンも、巻取りディスプレイのデモを展示したことがあります。さらに以前には、同社が巻取りスマートフォンを2022年に投入するという噂も登場ました。

折りたたみスマートフォンに巻取りディスプレイと、これだけ複雑な機構を搭載することでどれだけ端末価格が上がるのかは恐ろしくもありますが…こんなロマンあふれるスマートフォンも一度は見てみたいものです。

Source: LetsGoDigital

Via: GizmoChina