韓国サムスンは、自社の一部スマートフォンにおいて、セキュリティアップデートの提供期間を最低4年間に延長すると発表しました。

これまで、サムスンは自社端末において2年間のセキュリティアップデート提供を保証していました。またGalaxy Sシリーズのようなフラッグシップ端末では3年目にも4半期ごとにセキュリティアップデートが提供されていましたが、そうでない端末への対応は行われていないのが現状でした。

今回発表された最低4年間のセキュリティアップデートの対象製品は2019年以降に製造された端末で、Galaxy S10シリーズやGalaxy Note10シリーズ、Galaxy Foldなどが含まれます。対象端末の一覧はこちらのサムスンの発表ページをご参照ください。

実はサムスンは昨年8月にも、自社の最新スマートフォンでソフトウェアアップデートを「最大3世代」提供すると発表しています。これも、これまでの2年間のソフトウェアアップデート保証を延長したものです。

また米クアルコムとグーグルは昨年12月、今後リリースされるプロセッサを搭載したスマートフォンでは4年間のセキュリティアップデートを提供すると表明しています。アップデートの配布期間ではこれまでiOS端末に分があったのも事実ですが、Android端末でも長期に渡るサポートの提供が当たり前になろうとしています。

Source: Samsung