Scuf
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ゲーミングデバイスのScufが、初のPS5用コントローラー「Reflex」を発表しました。FPS / TPSゲームに特化した背面トリガーを備え、さらに表面グリップを高めた"Pro"やアダプティブトリガーをマウスクリックのようなインスタントトリガーに変更して的確な射撃を実現する"FPS"といった全3バージョンをラインナップします。

全てのバージョンは共通して、アサイン変更可能なパドル、プロファイルスイッチ、着脱できるフェイスプレート、交換可能なスティックを採用しています。

ソニーはPS4向けには背面ボタンアダプターを公式に発売していましたが、PS5ではまだそのようなデバイスを発表していません。そのため、PS5で使えるプロ仕様のコントローラーはHexGamingが「Esports Rival Controller 2」を発売しているのみといった状況でした。

FPS / TPSゲームではキャラの操作と武器選択、エイム(照準を覗き狙いを定める操作)など様々な動作を瞬時にこなす必要があり、通常のゲームコントローラーではなかなか痒いところに手が届かないこともあります。もちろん、eSportsのような競技シーンにおいて、またゲームの種類によっては、使用可能なコントローラーがルールで定められており、違反者はゲームプレイ用のアカウント停止などといった罰則も適用される場合があるものの、ルール上許されるのであれば、カジュアルなプレイヤーたちの間ではこのようなデバイスへの需要はそれなりにあるはずです。

Scufは、これらのコントローラをあくまでマニアや競技者向けとしており、ベースモデルの「Reflex」は200ドル(約2万3000円)という強気の価格に設定しています。その上位となる「Reflex Pro」と「Reflex FPS」はそれぞれ230ドル(約2万6000円)と260ドル(約2万9500円)。それでもバトルロイヤルで勝利を収め、ランクの成績を少しでも上げたい熱心なプレイヤーには十分支払う価値がある品物と言えそうです。

Source:Scuf Gaming