シャープは、AQUOS senseシリーズよりもさらに安価な新スマートフォン「AQUOS wish」を発表しました。一部通信キャリアから2022年1月中旬以降に発売予定。価格はメーカーからは非公開ですが、総務省が定めた、キャリアによる端末値引きの上限(2万円)を強く意識した価格となります。

「AQUOS wish」の主な仕様は、5.7インチ HD+(1520 x 720)液晶ディスプレイ、Snapdragon 480、4GB RAM、64GBストレージなど。

▲横幅71mmで片手でも操作しやすい

コンセプトは『シンプルで飾らないスマホ』で、『モノを持ちすぎない』『気に入ったモノを長く大切に使い続ける』という志向に寄り添って開発したとのこと。そのため、背面カメラは1300万画素の単眼、デザインもマットな質感のプラ筐体を採用するなどシンプルです。

一方で、指紋認証やおサイフケータイ、防水防塵(IP67)・耐衝撃・5G通信(sub6)など、スマートフォンを便利に使いこなすための機能に対応します。

SDGsへの注目の高まりに合わせ、筐体には一部再生プラスチック材を使用。あわせて、紙の使用量を40%削減した薄型パッケージを採用し、環境にも配慮しています。

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▲筐体に使用するプラスチックの35%はウォーターサーバーからの再生材

通常、こうした低価格スマートフォンは高齢者と子どもが2大ターゲットになりますが、「AQUOS wish」では『シンプルで飾らないスマホ』や『環境保護』という新たなコンセプトによって、子どもやシニア層に加えて、環境保護への関心が高いと言われているZ世代を含めた全世代をターゲットにします。また、停波が迫る3Gからの乗り換え需要にも対応します。

本機の主な仕様は下記の通りです。

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