Shure AONIC FREE

オーディオメーカーのShure(シュア)は、完全ワイヤレスイヤホン「AONIC FREE」を発表しました。発売日は12月3日で、現在は予約販売を実施中です。

SHURE AONIC FREE(Amazon)

Shureではすでにワイヤレスイヤホンとして「AONIC 215(第1、第2世代)」を投入していますが、これとは別に、高音質なIME(インイヤーモニター)をワイヤレス化する「完全ワイヤレス・セキュアフィット・アダプター(RMCE-TW2)といったソリューションも提案しています。

AONIC FREEではRMCE-TW2で提供している通信機能とバッテリー部品を本体に内蔵したことで、Shureいわく「初の一体型ワイヤレスイヤホン」となっています。

ノイズキャンセリング機能は非搭載ですが、コンプライ社によるフォーム・イヤパッドで高い遮音性を実現しているとのこと。マイクで集めた周辺音をイヤホン内で再生する「外音取り込みモード」を搭載しており、屋外でも安全に利用できます。

本体には6mmのダイナミックドライバとシュア独自設計のヘッドホンアンプを搭載し、コーデックとしては「aptX」「AAC」「SBC」に対応。イヤホン本体では最大7時間、充電ケース込みで最大21時間の音楽再生が可能です。イヤホンのボタンでは音量や楽曲/着信のコントロール、外音取り込みモードの切り替えが可能。アプリからはハードウェアEQ(イコライザー)の調整もできます。

AONIC FREEの国内価格は2万5960円で、本体カラーはグラファイトグレイ一色。すでに予約を受け付けており、12月3日から販売が開始されます。緻密な音楽再生がウリのShureのIMEの音質が、新設計のワイヤレスイヤホンでもどこまで再現されているのかに注目です。

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Source: Shure


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