2眼が山折りになって広角に。シャオミがスマホカメラの特許を出願

実用性は謎

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2020年08月26日, 午前 08:00 in xiaomi
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中国シャオミがスマートフォン向けのチルト(傾斜)カメラの特許を申請していたことが、海外報道により判明しました。特許では、広角撮影に関する言及もなされています。

USPTO(米国特許商標庁)に申請された今回の特許「Camera module and terminal」では、背面に搭載された2カメラがそれぞれ外を向くようにしてチルトするアイディアが説明されています。また、それぞれのレンズは通常(あるいは狭い)画角のものが利用されるようです。

このようにレンズをチルトさせることによるメリットは、それぞれの撮影画像を継ぎ合わせることで、広角撮影が可能になることです。また、単一の広角レンズにくらべて歪みの少ない画像が取得できる可能性もあります。

現在のスマートフォンの多くには、超広角撮影用のレンズが搭載されています。その画角を拡大するため、あるいはより高画質な写真撮影のために、今回の特許が活きることが想定されます。

興味深いことに、韓国サムスンも同様のチルトカメラに関する特許を出願しています。チルト機構のコストや故障率が気になるところですが、今回の特許はスマートフォンカメラの新たな進化の方向を示唆しているのかもしれません。

Source: LetsGoDigital

Via: GizmoChina

 
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