クアルコムは、廉価スマートフォン向けSoC「Snapdragon 480」を発表しました。搭載製品は2021年前半に登場します。

「Snapdragon 480」は、クアルコムの廉価スマートフォン向けSoC「Snapdrgaon 4シリーズ」で初めて5Gに対応したSoCです。最大2.0GHzのKryo 460 CPU、Adreno 619 GPUを搭載し、性能は前世代の「Snapdragon 460」と比較して、CPUとGPU性能が最大100%、AIパフォーマンスは最大70%向上しています。

ミリ波・sab6・SA・NSA・TDD・FSDD・DSSといった5Gの主要機能もサポート。5Gの下り通信速度は2.5Gbpsです。そのほか、Wi-Fi 6やBliuetooth 5.1、2 x 2 Wi-Fiにも対応します。

Snapdragon 4シリーズは2万円台や3万円台の廉価スマートフォンに搭載されているSoCであり、同SoCの登場で、低価格帯スマートフォンの5G対応がさらに進みそうです。

Source:クアルコム