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ソフトバンクの宮内謙社長は決算会見で『晩秋から来年にかけて5G祭りが始まる』と述べ、5Gスマホの本格普及が今年秋以降に始まるとの認識を示しました。

宮内社長は、今秋以降にミドルレンジ・ローエンドを含む5Gの新機種を続々投入するとしたうえで、次のように述べました。

『今は5Gスマホを4機種出していますが、ある意味でショールーム的な世界です。ネットワークが全面的に繋がっておりませんから。これが本格的に動き出すのは秋の後半以降だと私は思っております。Googleも5Gスマホを出すとか、OPPOさんや、最終的にはiPhoneも出てくるはずなんですよね。私はわかりませんけど。そうすると5Gが本格的に動き出していきます。なので、ネットワークをしっかり整備しないといけないと思っています』

また、5G基地局を今年度末までに1万局、2020度末まで5万局整備し、2021度末までに5Gの人口カバー率90%を目指す方針を表明。加えて、2023年度末までにソフトバンクのスマホの6割(新規販売ではなく累計)が5Gに対応するとの見通しを示しました。

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また、5Gの全国展開後、5G SA(スタンドアロン)の展開が始まり、多接続や超低遅延といった特性が本格的に利用可能となることで、主にIoT分野における5G利用が活発化し、日本の産業構造を一変させる可能性があると語りました。