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ソフトバンクは、オンライン専用ブランド「LINEMO」(ラインモ)において、月3GBを利用できる「ミニプラン」の提供を本日7月15日より開始しました。

「ミニプラン」は月額990円(税込)で、3GB超過後は300kbps。LINEのデータ通信が無制限となる「LINEギガフリー」にも対応します。

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前身となるLINEモバイルでは利用できる「SNSデータフリー」には非対応。LINEモバイルでは契約データ容量が少なくても、SNSデータフリーのおかげで『ギガがなかなか減らない』という声もありましたが、LINEMOの「ミニプラン」では同様の使い方はできません。

ソフトバンクの寺尾洋幸氏によると、同プランはLINE MOBILEからの移行促進という側面もあるものの、むしろ楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」を意識したとのこと。

「Rakuten UN-LIMIT VI」の場合、3GBまでなら月1078円で利用可能。LINEMOの「ミニプラン」もここに対抗した料金にしています。

なお「Rakuten UN-LIMIT VI」は段階制の料金で、3GBを超えると自動的に20GBの料金となります。一方のLINEMOは段階制ではなく、20GBを使える「スマホプラン」と別プランにしています。この理由について寺尾氏は『段階制だと、使うつもりがないのに使ってしまう。ユーザー側からみてコントロールが難しい』と説明しました。

また、「Rakuten UN-LIMIT VI」は専用アプリを使うと国内通話は無制限ですが、LINEMOの「ミニプラン」においても、5分以内の国内通話が無制限の「通話準定額オプション」を1年無料にするキャンペーンでこれに対抗します。

3GBで1000円切りのLINEMO「ミニプラン」は格安SIMキラー、業界に再び波乱をもたらす可能性も(佐野正弘)