『ソニック・ザ・ムービー』続編、2022年4月公開決定。黄色いアイツが活躍?

続編やる気は最初から満々でした

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年07月24日, 午後 06:15 in news
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Kate Green via Getty Images
Kate Green via Getty Images

最初の予告編公開のときからは"見違える"ほどの成功を収めた映画『ソニック・ザ・ムービー』は、日本では6月26日より公開中。5月の時点ですでに続編製作が決まっていましたが、このたびその全米での公開日程が2022年4月8日に決定しました。

公開日決定について2作目でも続投が決定しているジェフ・ファウラー監督はゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』29周年を祝うツイートで「エキサイティングな計画を練っているところだよ」と述べました。

『ソニック・ザ・ムービー』は最初に発表した予告編のなかのソニックが、まるで痩せたおっさんがソニックの着ぐるみをかぶっているような見てくれだったため、世界中のファンをざわつかせました。当時劇場公開されていた『名探偵ピカチュウ』がポケモンたちの原作再現度の高さでファンも納得の出来だったため、SNSなどでは完全に叩かれる状況になってしまいます。

しかしそこでファウラー監督とパラマウントが決定したのは、予告編を公開した段階からのソニックのCG造形のやり直し。公開時期も延期して徹底的にファンが求めているソニックを再現する作業を完遂した結果、誰もが納得のソニックができあがりました。

そしてこの対応によって、映画の行く先に注目していたファンも劇場に足を運びたくなったのか『ソニック・ザ・ムービー』は2月14日に公開され初動3日間の興業収入で『ピカチュウ』を破る最高のスタートを切りました

1990年代、ソニック・ザ・ヘッジホッグは米国ではセガの16ビットゲーム機GENESIS(メガドライブ)の看板タイトルとしてその人気を牽引し、任天堂のSNES(スーパーファミコン)と互角の人気を獲得していました。2020年のいま、そのそのソニックの映画が任天堂のキャラクター映画をしのぐ初動人気を獲得したのは、当時のゲームを楽しんだ世代が子どもたちにあの爽快感ある楽しさを見せたいと思った…などということもあるかもしれません。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で、全米の劇場が3月中旬で一時閉鎖に追い込まれたためか、全体の興業収入では『ソニック』は残念ながら『ピカチュウ』のそれに届いていません。それでも製作費が『ピカチュウ』の半分~2/3程度だったことを考えれば、十分な成功と言えそうです。ちなみに『ソニック』は3月の時点で2020年全米公開映画のなかで2番目に高い興収をあげた作品になっています。

2022年の続編では、今作最後に登場したあのキャラクターの活躍や、今回ある意味主演とも言えたジム・キャリー演じるDr.ロボトニック(Dr.エッグマン)のさらなる怪演が期待されます。

source:Variety

 
 

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