Devindra Hardawar
Devindra Hardawar

ソニーが2021年3月期(2020年第3四半期)の業績報告で、PlayStation 5の出荷数が780万台を超えたことを明らかにしました。PS5は2020年内に450万台を販売したとされており、その後それから1月から3月の間に330万台を出荷したことになります。またPS4は2014年3月末日までの出荷数は760万台だったため、PS5は米国で発売後5か月間にもっとも多くのコンソール本体を販売したゲーム機ということになります。

新型コロナウイルスのパンデミックで世界の人々が家にいる時間が長くなり、持て余した時間をゲームに充てる人が増えています。最新の報告ではPlayStation Plus加入者は4760万人(前年同期比610万人増)にのぼり、PlayStation Networkの利用者は過去3か月間で1億900万人に達したとされます。またゲームの売上げ自体は昨年末のホリデーシーズンには及ばないものの、ダウンロードされたゲームの総数は増加傾向にあります。

ただ、依然として続くPS5の入手困難な状況は、せっかくの人気の勢いを削いでいる可能性も考えられなくはありません。米国の市場調査会社NPDによれば、2021年第1四半期における米国でのNintendo Switchの販売数はPS5を上回っていると報告されています。

ちなみにPlayStation 4はというと、この四半期で100万台を出荷し、累計出荷台数を1億1590万台に延ばしました。100万台という数字は前年同期の140万台に比べれば見劣りするものの、すでに旧世代機であることを考えると立派な数字です。

Source:Sony(PDF)