Sony FeliCa
▲実証実験の枠組み

ソニー、肥後銀行、肥銀カードは7月5日、熊本地域振興ICカード「くまモンのICカード」にスマートフォンから入金チャージできるサービスの商用化に向けて、各社関係者のみを対象とした実証実験を始めると発表しました。

実証実験の内容は、利用者がスマートフォンに同カードをかざし、アプリ内でチャージ金額を入力すると、肥後銀行の口座から入金入金できるかを試すというもの。3社はこの仕組みが機能するかどうかを検証します。

9月〜10月末には、同カードの一般ユーザーから1000人以上のモニターを募集したうえで、商用化に向けた技術、運用、事業面での課題の精査や分析、検証を行うとしています。

肥後銀行と肥銀カードはチャージ用のアプリと同行の口座から入金できる仕組みを構築し、ソニーはスマートフォンのリーダー/ライター機能を利用してICカードへアクセスできるようにします。

この仕組みが商用化すれば、スマートフォンアプリで地域交通系ICカードへのチャージが可能になり、チャージの度に駅や店舗などへ出向く必要がなくなります。

3社は「商用化後、スマートフォンアプリ、業務サーバー・チャージサービス用のプラットフォームを、他の地域の交通系ICカードに展開することも検討する」としています。


Source:ソニー


【関連記事】