【追記】ソニー、Bluetoothヘッドホン「WH-1000XM4 」海外発表。ノイズキャンセル効果が向上

日本でもすぐに発表(追記:されました)

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年08月7日, 午前 06:50 in audio
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Sony
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ソニーがオーバーヘッド型のノイズキャンセリングヘッドホン"WH-1000XM4"を海外発表しました。2018年に発売されたWH-1000XM3のデザインを微調整しつつ、ノイズキャンセリング効果をさらに高めた正常進化モデルになっています。

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XM4は、基本的にはXM3のデザインと機能を踏襲したものになっていますが、ノイズキャンセリング機能に関してはアルゴリズムの改善によって1秒間に700回のノイズ解析処理を行うことでより効果を向上させています。

またヘッドホンを使用している人の声に自動的に反応して音楽再生を一次停止、周囲の音を聞こえやすくする 「Speak-to-Chat」を追加。リスニング中に話しかけられたとしてもいちいちヘッドホンを外さずに会話ができます。またこの機能はただ音楽を止めて外音を聞こえやすくするだけでなく、話が終わってしばらく黙っていれば、30秒経過後に自動的に音楽再生を再開します。

さらに2つの機器と同時接続できるマルチデバイス(マルチポイント)接続が可能になったことで、音楽を再生中の機器に自動的に接続を切り替えたり、PCから音楽を再生中に電話がかかってきたスマートフォンへ接続先を切り替えて通話ができます。

XM3と同様、右側のイヤーカップにタッチ操作部があり、スワイプやタップをすれば再生/停止や曲送りなどの操作が可能。左イヤーカップの縁の部分にあるカスタムボタンはデフォルトではアクティブノイズキャンセリング(ANC)の設定操作が割り当てられていますが、Google AssistantやAlexaなど音声AIアシスタントの呼び出しに使うことも可能です。ANC機能は、頭部の動きをセンサーで検出し、あらかじめセットしておいたプリセットに切り替えられます。

ヘッドホンとしての仕様は、40mm径のネオジウムドライバーを採用し、有線接続での再生周波数特性は4Hz~40000Hz(Bluetooth使用時は20Hz~20000Hz、LDACを使用する場合は20Hz~40000 Hz)。

Bluetoothのバージョンは5.0。コーデックはBluetooth標準のSBC、高音質なAAC、ワイヤレスでもハイレゾ級の音質で伝送可能なLDAC。また、ウォークマンNW-ZX500、NW-A100などに搭載されているAI対応DSEE HXをリネームしたアップスケーリング技術「DSEE Extreme」に対応しました。

バッテリー持ち時間は38時間(ノイズキャンセリング使用時は30時間)。バッテリーを使い切った状態からフル充電にかかる時間は約3時間。1.5AのACアダプターを使い10分充電するだけで約5時間の音楽再生が可能な急速充電機能を使えます。

WH-1000XM4の米国での価格は350ドル(約3万7000円)。発売時期は8月中旬とのことです。なお、日本では8月7日午前9時より製品の発表があります

※追記:国内版は9月4日発売。オープン価格で、予想実売価格は4万円前後。本文中にDSEE Extremeについての記述を追加しました。

source:Sony

 
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