SEATouch

ソニーは、10cm程度の範囲内であればリーダーなどが発する微弱な電波でデータの読み書きが可能な非接触ICカード技術 FeliCa(フェリカ)を活用した座席管理サービス「SEATouch(シータッチ)」を6月18日に開始します。

サービスの内容は、座席に設置したFeliCaカードにスマートフォンをかざすとWebページが起動し、在席・退席などの状況を登録できるというもの。FeliCaカードに印刷されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取って専用Webページにアクセスすることも可能です。

SEATouch
▲SEATouchの利用手順
SEATouch
▲座席管理Webページのイメージ

同社は、フリーアドレス化されたオフィスや大学・予備校の大教室などでの利用を見込みます。導入できるのは100席から。利用費はオープンですが、市場想定価格は100席あたり月額5万5000円前後で、別途カードの発行費用がかかります。

SEATouchのメリットは、各座席にFeliCaカードを取り付けるだけで、専用アプリを使用せずに在席状況をリアルタイムに把握できること。このほか、同社によると、日付や在席者名、座席番号などで検索した結果をCSVファイルで保存できるため、出社率の算出にも役立つそうです。


Source:ソニー SEATouch