ソニーがプレー分析サービスの実証実験をスタート。ヤクルトスワローズ協力

ヤクルト好調の理由はこれ?

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2020年07月28日, 午後 05:30 in Hawk-Eye
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2020年7月28日、ソニー株式会社は、グループ会社Hawk-Eye Innovationsが開発したプレー分析サービスの実証実験を東京ヤクルトスワローズの協力のもとで開始したと発表しました。

Hawk-Eye Innovations社のプレー分析サービスは、同社の画像解析技術とトラッキングシステムを用いて、ボールなどの動きをミリ単位で捉え、リアルタイムに解析します。例えば、投げたボールの速度や回転、リリースポイント、投球時の手首、前腕、肩の位置といった投手データ。さらには、バットと投球のコンタクトポイント、バットスイングの平均加速度などの打者データも取得可能です。

今回の実証実験では、ヤクルトの本拠地である明治神宮野球場に4台のハイフレームレートカメラを設置。撮影した映像を基に、ピッチャープレートからホームベース間の「投球・打球のリアルタイムデータ」の解析を行っています。今後はカメラの台数を増加して、バットの軌道や選手の動作、骨格情報なども解析するとのこと。

得られたデータは主力選手のパフォーマンス分析やコンディション調整に活用されるほか、さらなる技術向上や具体的な理論検証にも用いるとしています。

昨季リーグ最下位に終わったヤクルトですが、今季は2020年7月28日時点でリーグ2位と好調。このプレー分析が功を奏しているのかもしれません。

Source:ソニー株式会社

 
 

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