あの無線ヘッドホンが「4」へ。ソニー公式ページに8月7日の予告が、海外ではプロモ写真も

2年の間を埋める大幅強化となりそう

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2020年07月31日, 午後 11:56 in headphones
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ソニーが公式TwitterやFacebookにて、8月7日朝9時から何かが発表される、という予告を打ち出しました。

また米国ではほぼ同じ画像を使い、8月6日の11時(現地時間:日本では7日深夜0時)より、YouTubeのライブ中継が予定されていると紹介しています。

ソニーの製品といっても当然ながら幅広いため、当然ながらそれだけでは情報が足りませんが、しかし公式サイトでは“この予告がヘッドホンのページに表示される”という、すごく親切なものとなっています。

そして、予告画像に付けられたキャッチコピーは“Wait 4 Something exciting.”という、「4」を強調したもの。こうなると、予測はかなり立てやすくなります。

ソニーのヘッドホンに属する製品で、これだけの予告が出せるであろう内容、しかも4が絡む……となれば、ほぼ確実に高級ヘッドホンのド定番となった『WH-1000XM3』が「M4」(=Mark 4、第4世代)となると考えて間違いなさそうです(当然ながら、サプライズの可能性も捨てきれませんが)。


さて、ここまで言い切れるのも、実はこの『WH-1000XM4』(一応仮名)、すでに確度の非常に高い情報が、複数ソースから流れているためです。

Engadget米国版でも6月に、米国の大手小売り店ウォルマートのサイトにて、紹介ページが発見されたとの記事を公開しています。

合わせて、現在では削除されているものの、ブラジルのソニー公式Instagramにて、XM4と思われるモデルの広告写真も掲載されていたことも。Twitterではv i C t o r氏が報じています。

さらにこのXM4、機能面に関してもすでに確度の高い情報が流れています。

代表的なところでは、圧縮音源をハイレゾ品質に近い状態に再演算(補完)する『DSEE』に、最新世代『DSEE Extreme』を採用する点(現行XM3では世代が1つ古い『DSEE HX』)やBluetooth 5.0対応による通信安定性の向上(XM3は4.2)、消費電力低下によるバッテリー駆動時間延長など。

総じて、想定ユーザーにとっては、2年間待っただけのことはありそうな強化と呼べるものになっています(XM3の発売日は2018年10月6日)。

また、確度は下がりますが、Android版のソニーヘッドホン/イヤホン用アプリ『Headphone Connect』を解析した方からは、2台までのBluetoothマルチポイント(=2台の本体と常時ペアリング、同時待ち受けできる)対応や、詳細は不明ながらGoogle Mapsとの連携機能といった可能性も指摘されています。

XM3では8台までのマルチペアリング(複数の機器とペアリングを可能にする仕様)にこそ対応していますが、マルチポイントは非対応でした。

XM4でこれが可能になるとすれば、複数のスマートフォンを持ち歩いて使い分けているユーザーなどにとっては利便性が大きく増すため、見逃せないところです。


なお、ソニーのヘッドホンの「4」世代と言えば、完全無線イヤホンの『WF-1000XM3』も次は4となるはずですが、実はこちらはまだリーク的な情報がない状態。

当然ながらサプライズ発表の可能性も考えられますが、あまりにも周辺情報が少ないことから、今回の発表では可能性は低いと考えられています。

いずれにせよXM3は、約2年を経た昨今でも、ライバルと比べて強力なノイズキャンセリング性能などから、十二分に強力なモデル。今回の強化点のウワサが本当であれば、“XM3インパクト”の再来となる可能性は十二分にありそうです。

Source:ソニー公式 ヘッドホン製品ページ

 
 

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