ソニー『フォートナイト』のEpicに270億円出資。「急速に進化するデジタルエンタメで価値を提供」

Unreal Engineをゲーム以外にも

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年07月10日, 午後 01:30 in Sony
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Epic Games

ソニーが人気バトルロイヤルゲーム『Fortnite(フォートナイト)』の開発元Epic Gamesに出資することを発表しました。出資額は2億5000万ドル(約270億円)。Epic Gamesは現在7億5000万ドルの資金調達ラウンドの仕上げにかかっていたところでした。ソニーはゲームエンジン「Unreal Engine 5」の開発でEpicに協力しており、5月の発表の際もPS5でのデモを使用してその機能を紹介していました。

今回の投資によって、ソニーはEpicの株式の1.4%を取得し「すでに密接な両社の関係が強化され、技術、エンターテインメント、そしてソーシャル・コネクテッド・オンライン・サービスの最先端を前進させるという共通のミッションを強化する」とのこと。

リリースでは両社ともゲームの枠を超えた分野、たとえば「映画や音楽の融合につながるリアルタイム3Dソーシャルエクスペリエンス」など新しいデジタルエンターテインメントに関する意欲を述べており、すでに劇場用アニメやエンタープライズ分野などでの実績もあるUnreal Engineの活用の場を拡げていく考えを示しました。

最新版となるUntreal Engine 5はPS5だけでなく、PS4やXbox Series X /One、Nintendo Switch、Windows、Mac、iOS、Androidなど幅広く対応する予定。

なお、Epicは『Fortnite』に最近「Partyroyale」と称する、バトルを廃してフレンドたちとともに楽しむためのモードを追加し、ゲームマップを利用して実在アーティストの仮想ライブ映画のプレミアなどといったイベントを次々に開催。すでに「映画や音楽の融合につながるリアルタイム3Dソーシャルエクスペリエンス」を一部実現しています。

source:Business Wire

 
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