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経営方針説明会に登壇したソニーグループの吉田憲一郎社長は、日刊工業新聞が5月26日付けで報じた「TSMCとの合弁構想」について、記者に問われる形で言及しました。

日刊工業新聞は記事で、経済産業省の主導によりソニーとTSMCが合弁で熊本県に1兆円以上の半導体工場を建設する構想が浮上したと報じていました。

吉田社長はこの報道について『コメントは差し控える』としつつ、次のように述べました。

『(我々の半導体は)かなり部分がいわゆるファウンドリから調達している。当社にとってロジック(半導体部品)を安定的に調達するのは大切。また、一般論として思うのは、ロジックを含めた半導体を安定的に調達できるかどうかは、日本の国際競争力維持のために大切』と述べました。