MFL-2000S

ソニーネットワークコミュニケーションズは、マルチファンクションライトの新製品「MFL-2000S」を8月21日に発売します。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、プラススタイルなどが取り扱います。市場推定価格は税別4万7000円前後です。

また、各家電量販店のECサイトにて、先行予約キャンペーンを実施します。8月7日〜8月20日午後11時59分までに購入した人を対象に、販売価格から5000円を割り引きます。

ドーナツ状のLEDシーリングライトと、温度、湿度、照度のセンサー、マイク、スピーカーなどを内蔵しコントロール機能を持ったマルチファンクションユニットを組み合わせて使う照明器具。これに加えて、スマホアプリ連携などの機能を併せ持つ製品です。

MFL-2000S
▲「MFL-2000S」は人感センサーを搭載

新製品では人感センサーを搭載し、新たに3つの機能が用意されています。1つ目は、部屋に人が入ったことを感知すると、照明やテレビ、エアコンの電源を自動でONにしたり、人が一定時間いなくなったことを感知すると、自動でOFFになります。

2つ目は、人が起き上がったことを検知してアラームを自動で止める「おはようモード」が使える点。設定時刻の15分前から照明が徐々に明るくなります。

3つ目は、外出中の不在時に室内で人の動きを感知すると、マルチファンクションライトから警告音を発します。また、警告音を発する30秒前の室内の音声を録音し、専用アプリから確認することが可能。

この機能は「見守りモード」として用意されますが、カメラをあえて使わないことがポイントでもあります。同社によると、家のなかの様子を映像として記録されることに抵抗を感じている人が多いのだとか。「カメラ搭載のIoT製品に対してネガティブなアンケート結果が多かったので今回の製品では搭載を見送りました」(担当者)

特に同社がアピールするのは見守りモードです。実は既存製品と同様に新製品も、40代の男性をターゲットとしていますが、見守りモードは一人暮らしの女性にも使ってほしいと言います。

この他の基本機能は既存製品と同じで、スピーカーからテレビの音を流すことも可能です。ちなみにスピーカーは人の声やそれよりも高音域が聴こえやすいようにチューニングしているとのこと。なお、Bluetoothを搭載しないテレビは、apt-X LL対応のBluetoothトランスミッターを別途用意することでテレビとマルチファンクションライトの両方から音声を流すことができます。

LEDの明るさは4300lmで、色温度は2700〜6500K。Bluetoothは5.0までのバージョンをサポートし、対応コーデックはAAC、SBC、apt-X LLです。消費電力は43Wで、サイズは520x109mm(直径x高さ)、重量は3.1kgです。

MFL-2000S
▲MFL-2000Sの仕様


source:ソニーネットワークコミュニケーションズ