既報のとおり、UQモバイルとワイモバイルは10月28日、それぞれ20GBで5000円を切る新プランを発表しました。

これを受けて、武田良太総務大臣は10月30日に開いた会見で、携帯電話サービスを利用する人に対して、これを契機に携帯電話の料金プランをしっかりと見直すよう呼びかけました。

総務省が10月8日に開催した携帯電話利用者との意見交換会では、携帯電話料金の値下げだけでなく、『料金プランが複雑でわかりにくい』との意見もありました。

また、10月27日には、総務省として今後、取り組むべき事項の具体化を図る観点から下記の3つを柱とした『アクション・プラン』を公表しました。

  • 分かりやすく納得感のある料金・サービスの実現

  • 事業者間の公正な競争の促進

  • 事業者間の乗換えの円滑化

総務省は、携帯電話事業者に対して、各携帯電話事業者が発行するメールアドレス(いわゆるキャリアメール)を変更せずに、乗り換えできる仕組みや、携帯電話に内蔵された「eSIM」を利用し、SIMカードを差し替えずに乗り換えできる仕組み作りを検討するよう求めています。

10月30日の会見で武田良太総務大臣は、『アクション・プランを公表した後、さまざまな動きが出たということは、各社がしっかり対応していると思う。各社から魅力的な料金サービスの選択肢が新たに出てくることは間違いない』と期待感を示しました。


source:総務省