USB ACアダプタやワイヤレスイヤホンをはじめとする総合アクセサリメーカーのアンカー・ジャパンが、廉価版完全ワイヤレスイヤホンの新モデル『Soundcore Liberty Neo 2』を発売しました。

想定販売価格は4990円。すでに同社の公式サイトやAmazon.co.jp、楽天市場、⼀部家電量販店などにて販売を開始しています。

同機は、現行機種『Soundcore Liberty Neo(第2世代)』の直接後継として位置づけられるモデル(世代表記のカウントが若干ややこしいのですが)。

製品概要を大まかに説明すると「アクティブノイズキャンセリングは非搭載の、いわゆるスポーツタイプ(耳へのフィット感の高い形状)のモデル。IPX7防水仕様に対応し、ケースを介したワイヤレス充電に対応するタイプ」となります。


前世代からの強化点は、「ドライバーユニットの改良による音質向上」「スマートフォンアプリへの対応」「充電システムのアップデート」「バッテリー駆動時間(再生時間)が最高で2倍に延長」といったところです。

Soundcore Liberty Neo 2

ドライバーユニットに関しては、シングルユニットながら8mm口径の3層構造振動板を採用。コンパクトながらも迫⼒ある低⾳とクリアな中⾼⾳域の両立をアピールします。

Soundcore Liberty Neo 2

スマホアプリへの対応は、iOSとAndroidの『Soundcore』アプリ(同シリーズモデルの共通アプリ)に対応。

スマートフォン側からグラフィックイコライザーの設定が可能となり、高音や低音など、周波数別に自由度の高い調節が可能に。ただし上位機種で使える、耳の特性を測定しての自動イコライザー設定『HearID』には非対応です。

また本体側面のボタン操作も、このアプリ経由でのカスタマイズが可能となりました。

Soundcore Liberty Neo 2

充電システムに関しては、ケース側の充電端子がUSB Type-Cに世代交代し、さらにワイヤレス充電にも対応。現行モデルがMicro USB、かつ有線のみだった点に比べて、大幅に利便性が向上しました。

バッテリー駆動時間に関しては、公称で本体のみで最⼤10時間、ケースと合わせて最⼤40時間の連続再⽣が可能に。現行モデル(それぞれ最大5時間、20時間)に比べて一気に2倍までに延長されています。なお公称充電時間は約2時間。

Soundcore Liberty Neo 2

加えて、現行モデルで評価の高かった、運動などでも外れにくいフィット感の高さ、IPX7 仕様の防⽔・防滴構造、約59g(ケース込み)の軽量&コンパクト設計といった長所はそのまま継承されています。このあたりも嬉しいところ。

一方で、Bluetoothバージョンは5.2に対応するものの、オーディオCODECはAACとSBCのみに対応する(aptXは非対応)など、価格なりといったところもあります。

Soundcore Liberty Neo 2

このようにLiberty Neo 2は、ヒット機種である現行モデルの欠点を地道に、しかし大きく改良した位置づけの製品。とくに充電仕様のアップデートやバッテリー駆動時間の延長などは、嬉しいユーザーが多そうなところ。現行モデルに続き、アンカーの主力ワイヤレスイヤホンの一角として存在感を発揮しそうです。

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