No Way Home
Marvel/Sony

日本でも年明けの1月7日に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の劇場公開を控えるなか、今作がトム・ホランド演じる主人公ピーター・パーカーの終わりとなり、またスパイダーマン映画がマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)から離脱すると危ぶむ声もありました。

しかしプロデューサーのエイミー・パスカルが直々に、ホランド主演で新たなスパイダーマン映画三部作を準備中であり、マーベルとソニーのコラボレーションが続きMCUに留まることを正式に認めました。

パスカルは米Fandangoとのインタビューにて、聞き手の「この三部作(ホームカミング~ノー・ウェイ・ホーム)でマーベルスタジオとのコラボレーションを締めくくるにあたり…」との言葉を遮り、自らこのニュースを伝えました。以下、そのくだりです。

これはマーベルと共に作る最後の映画ではなく、(スパイダーマンの)最後の映画でもありません。我々はトム・ホランドとマーベルと一緒に次のスパイダーマン映画を作る準備をしていますが、それは1作ではありません…….我々はこれを3つの映画として考えていて、これから三部作に進むのです。これが我々のMCU映画の最後ではありません

パスカルはまた「マーベルとソニーはパートナーとして共に歩み続ける」とも述べています。

マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは2019年8月のファンイベント「D23 Expo 2019」にて、スパイダーマンがMCUから離脱することを一度は発表しました。が、その後にソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントとウォルト・ディズニー・スタジオがホランド主演3作目(ノー・ウェイ・ホーム)をマーベル・スタジオが製作することに合意。当面はMCUに残留したものの、今後の展開が不透明であり、様々な憶測が飛びかっていました。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降、アイアンマン(トニー・スターク)やMCU版の初代キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)ら大スターらも表舞台から去って行き、今やホランド演じるスパイダーマンがMCUで最も広く知られる顔となっています。そんな状況のもと、ホランドがクビになることは考えにくくもありましたが、ようやくファンが安堵できる声明が発せられたしだいです。

かたやソニー側のスパイダーマン・ユニバース(SSU)も広がり続けています。来年初めには、ジャレッド・レトが主演を務める『モービウス』が公開予定であり、さらにスパイダーマン狩りに執念を燃やす「クレイヴン・ザ・ハンター(Kraven the Hunter)」などが続く予定です。それらのどれかにホランドが出演することを期待したいところです。

Source:Fandango

via:BGR