picture alliance via Getty Images
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日本時間7月10日夜よりSpotify、TikTok、Pinterest、Tinderといったアプリが起動しなくなる不具合が発生しています。この現象はこれらアプリが共通してFacebookのユーザー情報を使ってログインするためのFacebook SDKを使用していることが原因である模様。最も早くから不具合の報告があがっていたSpotifyは、日本時間21時54分に普及したとのツイートを出しており、その他のアプリも原因が同じであれば速やかに問題は解消されそうです。

今回の問題は日本時間10日19時頃に様々なアプリで同時多発的に発生しており、そのどれもがアプリの起動中にクラッシュを起こしています。また不具合の起きているアプリがiPhoneおよびiPadのiOSデバイスで集中しており、Androidデバイスでは報告がありませんでした。

不具合の起きているアプリはいずれもFacebook SDKを使用していることから問題はそこにあると考えられ、Facebookは開発者向けサイトで10日20時過ぎに「iOS SDKのエラーでいくつかのアプリがクラッシュしていることを認識し調査中」と説明しました。その後23時30分頃に、Facebookはこの日に行ったFacebook SDKのコードの変更が一部のiOSアプリでクラッシュを発生させたと述べ、問題を特定、解決したと報告しました。

様々なアプリやサービスの運用状況を表示する”Downdetector”にはSpotifyと同じ時間帯にいくつものアプリやサービスが不具合を検出しているのが見つかります。また、日本のアプリではメルカリのほかPUBG Mobile、白猫、ロマンシング サガといったゲームなども影響を受けていた模様。これらもおそらく、読者の方々この記事をお読みになっている時間にはもう復旧していると思われますので、ひとまずご安心ください。

source:Faceboook for Developers
via:Downdetector