super mario movie
TIMOTHY A. CLARY via Getty Images

任天堂とイルミネーションは、共同で制作している「スーパーマリオ」のアニメ映画を2022年のホリデーシーズン(11月末~12月)に公開することを発表しました。米国では2022年12月21日公開となり、それ以外の国と地域では公開日程が決りしだい追って告知するとのことです。

スーパーマリオの実写版ではなくアニメ映画の制作は3年近く前に発表されていましたが、ようやく公開が具体性を帯びてきたかっこうです。ちなみにイルミネーションは米ユニバーサルスタジオの子会社であり、『怪盗グルーの月泥棒』や『ミニオンズ』など3DCGアニメの制作で知られています。

また、映画に登場するキャラクター達の声優キャストも決定。マリオは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』等のクリス・プラット、ピーチ姫はNetflixのスポ根チェス作品『クイーンズ・ギャンビット』主演のアニャ・テイラー・ジョイ。ルイージはチャーリー・デイが、クッパは『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のジャック・ブラックなどそうそうたる顔ぶれです。

プロデューサーは任天堂代表取締役フェローで「スーパーマリオ」シリーズの産みの親でもある宮本茂氏、およびイルミネーション創業者で代表のChris Meledandri氏が共同担当することは既報の通り。監督はAaron Horvath(アーロン・ホーバス)氏とMichael Jelenic(マイケル・ジェレニック)氏が務め、脚本をMatthew Fogel(マシュー・フォーゲル)氏が手掛けます。

共同プロデューサーのお2人は、それぞれ次のような声明を出されています。

「キャラクターのライセンス映画を制作するのではなく、スーパーマリオをスクリーンで観て、ゲームを知っている人も知らない人も楽しめる娯楽作品を目指して、クリスさんが率いるベテランチームと制作しています。多くの学びを得ながらも、制作は順調に、かつ有意義に進んでいます。公開までもう少しお時間をいただくことになりますが、劇場の画面で動き回る個性あふれるキャラクター達にご期待ください」(任天堂 宮本茂氏)

「マリオとルイージは、ポピュラーカルチャーの中でも最も愛されているヒーローの二人です。宮本さんや任天堂のチームと協力しながら、アニメーション映画でこれらのキャラクターたちに命を吹き込むという、これまでにイルミネーションが手掛けてきた作品にはなかったような特別な機会をいただけて光栄です」(イルミネーション Chris Meledandri氏)

声優キャストからはマリオはいつもよりやんちゃそうで、ピーチ姫はただ救われるのを待ってない予感もありますが、劇場の大画面でマリオ一座の活躍を楽しめる日を楽しみに待ちたいところです。

Source:任天堂