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テスラのイーロン・マスクCEOが、来週にもFull Self Driving(FSD)システムのベータ版を限られたテスラオーナーに提供開始するとツイートしました。

マスクCEOは先月のBattery DayイベントでFSDを満足いくものにするにはAutopilotソフトウェアを全面的に書き直す必要があったと述べていました。しかし開発は順調なようで、10月20日には一部の「エキスパートかつ慎重なテスラオーナー」に向けて機能を限定したベータ版のFSDを提供するとツイートしています。

念のために記しておけば、Full Self Drivingと名前がついてはいるものの、それはいまだ完全な自動運転機能を提供するものではありません。FSDはあくまでAutopilotの高性能版であり、アダプティブクルーズコントロール、自動車線キープおよび変更、一時停止などを実行する道路標識認識、自動駐車といった機能を組み合わせたものの総称です。

今月はじめに追加された機能アップデートには、青信号を認識して自動的に交差点を通過する機能も追加されました。最終的にいつ頃完全に自動で走行できる自動車が誕生するかはまだわかりませんが、少なくともしばらくの間、ドライバーはきちんと周囲の安全に気を配り、ハンドルに手を置いている必要があります。

source:Elon Musk(Twitter)