The Kilowatts, Twitter
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米国のラグナ・セカレースウェイで、今年後半に発売予定のテスラModel S Plaidのテスト走行の姿が目撃されています。量産車世界最速を謳うこのモデルは、これまで上位グレードでも2モーターだったModel Sを3モーター化し、合計で1100hp(1115ps)を出力、航続距離も約630kmに延び、最高速度約320km/h、0~60mph加速2秒未満(0~100km/h加速は2.1秒未満)という途轍もないパワーも備えています。

Model S Plaidの上位となるPlaid+バージョンは航続距離が約836kmに延び加速性能もさらにアップしているとされます。

今回報告されたModel S Plaidテストカーに関しては、そのラップタイムも注目されるところではあるものの、その外観に目新しいポイントがありました。それがリトラクタブルスポイラー。これは普段はリアのボディワークと一体化しているものの、走行速度が高くなると自動的にボディワークからせり上がり、空力的に車を地面に押しつけるダウンフォースを発生させる役割を担います。

このリトラクタブルスポイラーが、Plaidバージョンすべてに載るのか、一部だけなのか、はたまたただのテスト用で市販されることがない…のかはわかりません。とはいえこのテストカーの姿はModel S Plaidがライバルよりもパフォーマンス的な優位性を得ることを示し、リトラクタブルスポイラーはテスラ最速になるべく開発中の新型テスラRoadsterロードスターだけに装備されるわけではないことを示しています。

Source:The Kilowatts(Twitter)

via:Electrek