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テスラが最新の四半期報告にて、リフレッシュ版Model Sの内装イメージを公開しました。最も大きな変化は、ステアリングホイール、いわゆるハンドルが円形ではなく、U字型の”ステアリングヨーク”に変わっているところ。新型のModel SとXはすでにウェブサイトから注文することが可能になっており、米国では4月からのデリバリーが予定されています。

センターコンソールはより大きな横型ディスプレイとなり、運転席と助手席の間のコンソールボックス後方にも後部座席専用のディスプレイが備え付けられます。

新しいインフォテインメントシステムには10TFLOPSの処理能力が与えられるとのこと。それがもしこのシステムのGPUの性能を指すとすれば、Model SはPS5やXbox Series Xと同等のゲーミング性能を備える”モバイルゲームマシン”と言えるかもしれません(PS5のGPUは10.28TFLOPS、Xbox Series XのGPUは12TFLOPS)。

なお、公開された画面には人気ゲーム『Witcher 3』が確認できます(CupheadやFallout Shelterは既存モデルでもすでにプレイ可能になっています)。

Gallery: 2021 Tesla Model S | of 6 Photos

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また後部座席用ディスプレイにもゲームの画面がハメコミ表示されているのを考えると、新型Model Sでは走行中も後ろの席でゲームやビデオ視聴が可能になると考えて良さそうです(乗り物酔いにご注意ください)。なお、このゲーム機能はワイヤレスコントローラーをサポートします。

そのほか新型の変更点としては3モーター仕様のPlaidモデルの外観が明らかにされています。Model S Plaidは最高速度が322km/hに達するハイパフォーマンスモデルで、1度の充電で628kmの走行が可能です。

テスラはModel Xもリフレッシュしており、インフォテインメントシステムを含め、いずれも新しいパワートレインとバッテリー、外観デザインのアップデートの更新が含まれています。

同社は最近、フリーモントの工場を新型Model S / Xのために改造していると述べていました。これによって生産能力が増強され、次の四半期には新型の生産が開始されます。

なお、合わせてテスラの日本語サイトも更新されており、すでに新型Model Sの注文受付が開始されています。

ちなみに収録ゲームタイトルに関しては、どうせなら『Witcher 3』よりもCDPRの最新タイトル『Cyberpunk 2077』をプリインストールして欲しいと一瞬思ったものの、「クラッシュ」や「致命的不具合」多発はシャレにもならないので、ここはクラッシュしても頑丈そうなCybertruck発売のときまで待つことにしましょう。もちろん、Cybertruckに『Cyberpunk 2077』が搭載されるかはわかりません。

Source:Tesla