新型コロナウイルスの影響によるテレワークの急速な広がりとともに、需要と認知度が一気に向上したZoom。そのZoom環境に特化した端末「ThinkSmart View for Zoom」をレノボ・ジャパンが発売しました。販売価格は税別3万4000円です。

ThinkSmart View for Zoom は、8インチディスプレイやWebカメラ、スピーカー、マイクを内蔵したオールインワンZoom専用端末。すでに同様の製品は27インチディスプレイを備えた「Zoom for Home」として製品化されていますが、ThinkSmart View for Zoom は省スペース設計で狭いテーブルにも設置できることを売りにしています。

ディスプレイはタッチ操作にも対応し、画面に共有されたホワイトボード画面や資料に書き込みながらビデオ通話ができ、フリーディスカッションなどの場でも活用できるのもポイントです。

ThinkSmart View for Zoom
▲タッチ操作対応の8インチディスプレイを搭載

Zoonに関する機能は、Zoomクラウド電話サービス「Zoom Phone」にも対応し、Zoom Phone を契約している場合は ThinkSmart View から固定電話番号で発着信できます。Zoomアカウントは個人用と業務用を切り替えでき、会社のIT管理者からのリモートデバイス設定と集中管理なども行えます。

もうひとつ見逃せないのが、Zoom Rooms ライセンスが利用できるという点。Zoom Rooms は、複数人で遠隔地にいる人と会議を行ったり、パソコンやタブレット端末などをコントローラーとして利用できるサービス。30日間の無料トライアル終了後はライセンス料が1室あたり月額6600円かかります。

セキュリティ面では、プライバシーシャッタースイッチやミュートスイッチを備え、カメラやマイクを一時オフに切り替えできるほか、PINコードの設定も可能です。

ThinkSmart View for Zoom
▲プライバシーシャッタースイッチやミュートスイッチを備え、セキュリティに配慮した仕様となっている

主な仕様は次のとおり。無線LAN規格がIEEE 802.11ac、Bluetoothは4.2までのバージョンをサポート。サイズは約142.21x263.21x111.36mm(高さx幅x奥行き)で、質量は約1kgです。


Source:レノボ・ジャパン