ポータブルゲーム機のPSPからUMDドライブをなくし、さらにスライド式のパッドを採用することで、薄型軽量化を実現したのが「PSP go」。

このゲーム機が発売されたのが、2009年の今日です。

ゲームソフトはダウンロード販売で提供され、内蔵の16GBフラッシュメモリーへとゲームを保存してプレイするという方式が採用されていました。

ここで問題となるのが、すでにUMDディスクで持っているゲームは遊べないのか、ということ。事前の計画では、何らかの方法で遊べるようにするという話がありましたが、この話は直前に撤回され、結局、ダウンロードで再度購入するしか入手方法はなくなりました。

発売後も、ダウンロードで買えるタイトルが少ないなどの問題もあり、低迷。1年経たずに2万6800円から1万6800円へと値下げされたほか、2011年4月には出荷完了となり、1年半という短い期間で消えていきました。

コンセプトはよかったのですが、発売する時代が早すぎた感がありますね。

11月1日のおもなできごと

1992年、ソニーが初代MDウォークマン「MZ-1」を発売
2000年、J-フォンが初の写メール端末「J-SH04」を発売
2002年、ソニーが「コクーンチャンネルサーバー」(CSV-E77)を発売
2008年、任天堂が「ニンテンドーDSi」を発売
2009年、ソニーがUMDを廃止した「PSP go」を発売
2013年、Googleが「Nexus 5」を発売
2013年、アップルが「iPad Air」を発売
2018年、Googleが「Google Pixel 3」「Google Pixel 3 XL」を発売
2019年、EIZOが有機ELディスプレイ「FORIS NOVA」を発売