純粋に音楽を楽しむためのカセットプレーヤーとして登場し、再生専用にもかかわらず大ヒットとなったのが初代ウォークマンの「TPS-L2」。

この携帯型プレーヤーが発売されたのが、1979年の今日です。

携帯型のカセットレコーダーは以前から発売されていましたが、あくまで音声で記録を残すというのがメインで、音楽を聴く用途に使うような製品ではありませんでした。

このカセットレコーダーのひとつ、「プレスマン」(TCM-100)をベースにステレオ化し、再生専用のプレーヤーとして登場したのが初代ウォークマンです。

常に音楽が聴けるという新しいスタイルが受け入れられ、ウォークマンは音楽プレーヤーの代名詞といっても過言ではないほど有名になりました。ウォークマンというブランド名は長年受け継がれており、カセットからCD、MD、そしてシリコンオーディオ、ハイレゾオーディオの時代になった今も使われています。

2019年9月に開催されたIFA 2019では、ウォークマン40周年を記念した「NW-A100TPS」が発表されました。

7月1日のおもなできごと

1979年、ソニーが初代ウォークマン「TPS-L2」を発売
1986年、富士フイルムがレンズ付きフィルム「写ルンです」を発売
1990年、ソニーが電子ブックプレーヤー「DATA Discman DD-1」を発売
1995年、NTTパーソナルがPHSサービスを開始
1997年、亜土電子工業が三菱電機の薄型デジカメ「DJ-1000」を発売
2009年、UQコミュニケーションズが「UQ WiMAX」の有料サービスを開始
2011年、ソニーエリクソンが「LiveView MN800」を発売
2014年、VAIO株式会社設立
2019年、セブン&アイ・ホールディングスが「7pay」を開始