Atomの性能を補い、動画再生支援や3D描画性能を強化できるチップセットNVIDIA IONを搭載した液晶一体型PCが「EeeTop PC ET2002T」。

このタッチ操作に対応したユニークなPCが発売されたのが、2009年の今日です。

スペックは当時発売されていたネットブックよりも少しだけ高く、CPUに2コア4スレッドのAtom 330、2GB メモリー、320GB HDDを搭載していました。

通常のネットブックと大きく異なる点は、組み合わされているチップセットがインテルのものではなく、NVIDIA IONとなっていたこと。このチップセットにはNVIDIAらしい高性能なGPUが内蔵されており、動画再生支援や高速な3D描画が利用できるのがメリットです。

とくに活躍が期待されたのが、動画再生支援機能。AtomではHD画質の動画をなんとか再生できるといったレベルだったのに対し、NVIDIA ION搭載機ではフルHD動画、しかも重たいH.264がコマ落ちなしに再生できるというのが強みでした。

液晶は20インチ(1600×900ドット)を採用。タッチ操作に対応し、指で直接画面に触れて操作できるというのが便利でした。また、HDMI入力を備えており、他の機器のディスプレイ替わりに利用できるというのがユニークでした。

11月28日のおもなできごと

2009年、ASUSが液晶一体型PC「EeeTop PC ET2002T」を発売
2013年、スクウェア・エニックスがスマホ版「ドラゴンクエスト」を無料配信
2013年、デルが同社初の4K液晶「UP3214Q」を発売
2013年、ニコンがフィルムカメラ風デジタル一眼「Df」を発売
2013年、アマゾンが「Kindle Fire HDX」を発売
2014年、レノボが独自ヒンジの「YOGA 3 Pro」を発売
2015年、ヤマダ電機が国内初のWindows 10 Mobileスマホ「Every Phone」を発売


Source: ASUS