Raspberry Pi Zero WHをベースに、PC-8001を再現したのが「PasocomMini PC-8001」。

この超小型の復刻機が発表されたのが、2019年の今日です。

開発したのは、MZ-80Cの復刻機「PasocomMini MZ-80C」も手がけたハル研究所。復刻といっても、超小型というサイズからわかる通りキーが押せるわけではなく、基本的にはソフトウェアエミュレーションによる機能復刻です。

電源を入れるとBASICが使えるほか、PC-8001用の名作ゲーム16本が遊べるとあって、興味を持った人も多かったのではないでしょうか。

ただし、当初は通常販売ではなく、ノートPCの「PC-PM750NAA」とセットになった「PC 40th Anniversary Edition Premium Package」(500台限定)、もしくは、LAVIEシリーズ購入者への抽選(2000名)という、非売品扱いでした。

しかし、反響が大きかったことからその後方針が変更され、10月5日に一般販売が開始されました。

ちなみに、背面を見るとRaspberry Pi Zero WHの基板が丸見え。ハードをいじるのが前提だったマイコンから進化したのがパソコンですから、中身の基板が見えるというのは、ある意味正しいような気がしなくもないです。

8月5日のおもなできごと

2008年、オリンパスイメージングと松下電器産業が「マイクロフォーサーズ」を発表
2011年、ソフトバンクが「005HW」を発売
2015年、インテルが第6世代Core(Skylake)を発売
2016年、VAIOが「VAIO C15」を発売
2016年、アスクが小型ベアボーンキット「DeskMini 110」を発売
2019年、NEC PCが「PasocomMini PC-8001」を発表