手頃な価格で高性能というNexus 7のヒットから、数多くのAndroidタブレットが登場しました。中でも廉価モデルとして注目を集めたのが、「MeMO Pad 7(ME176C)」。

この7インチAndroidタブレットが発売されたのが、2014年の今日です。

当時から廉価なタブレットはありましたが、性能も品質も微妙な製品ばかりでした。その点、MeMO Pad 7はメーカーがNexus 7と同じASUSということもあり、1万8500円とは思えない完成度の高さが特徴です。

ただし、スペックはそれ相応に低めになっており、SoCがAtom Z3745、1GB メモリー、16GB ストレージ、7インチIPS液晶(1280×800ドット)、IEEE802.11b/g/n、GPS、電子コンパス、加速度センサー、約295gなど。

とくにSoCがAtomというのが微妙で、プロセッサーの性能としては問題なくても、一部に動作しないアプリがあるというのが悩みどころでした。

Nexus 7(2013)と比べると、画面解像度が低く、ジャイロセンサー非搭載、NFC非対応、IEEE802.11a非対応といったあたりが見劣りする部分です。ただし、microSDスロットを装備するなど、Nexus 7にはない機能も搭載していました。

他のタブレットと大きく違ったのは、ホワイト、イエロー、レッド、ブルー、ブラックと5色ものカラーバリエーションがあったこと。多くの製品はブラックやホワイトばかりでしたから、このカラーバリエーションは魅力でした。

6月13日のおもなできごと

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2014年、ASUSが「MeMO Pad 7(ME176C)」を発売
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2017年、ドコモ・au・ソフトバンクが新型「iPad Pro」を発売