1年程前に登場していた「VAIO Phone Biz」のOSを変更し、Windows 10 mobileからAndroidへと生まれ変わったのが「VAIO Phone A」。

このスマートフォンが発売されたのが、2017年の今日です。

最初のVAIO Phoneが発売されたのは、2015年3月。ただしこれはロゴのみといっても過言ではないほどこだわりが薄いデザインで、VAIOらしさを期待していた人たちの多くが落胆したものでした。

この不評を覆したのが、翌年2016年に発売された「VAIO Phone Biz」です。アルミ削り出しの高級感あるボディに5.5インチのフルHD液晶を備え、見た目も手にした感触も大きく向上。SoCがSnapdragon 617でミドルクラス向けだったとはいえ、所有欲を満たしてくれるモデルでした。

唯一の問題は、OSがWindows 10 mobileだったこと。iPhoneやAndroidと比べアプリの絶対量が少なく、活用しようにもアプリがないという状況にやきもきした人も多かったでしょう。

このモデルの中身をほぼそのままに、OSをAndroidへと変更したのが「VAIO Phone A」です。大きな変化といえば、DSDS対応になったこと。2つのSIMを同時に使えるため、会社用と個人用の2つのSIMを1台で利用する、通話用とデータ通信用とで使い分ける、などが可能になりました。

スマートフォンの進化は早く、1年もすればスペックが時代遅れとなってしまいがちですが、販売価格が2万4800円とかなり安かったこともあり、手ごろなエントリーモデルとして魅力的な製品となりました。

4月7日のおもなできごと

2001年、ソニーが新型CLIEとなる「PEG-N700C」を発売
2012年、ソフトバンクが「みまもりケータイ2 101Z」を発売
2016年、プラネックスが「どこでも日本ホットラインサービス」を発売
2017年、VAIOが「VAIO Phone A」を発売
2017年、キヤノンが「EOS Kiss X9i」「EOS 9000D」を発売
2018年、アップルが直営ストア「アップル新宿」をオープン

Source: VAIO