指でのタッチ操作に特化し、スマートフォンの先駆けとして誕生したのが「iPhone」。

この初代モデルが発表されたのが、2007年の今日です。

一時は存続の危機といえるほどの状況になっていたMacintoshを盛り返し、さらに、音楽デバイスのiPodで成功を収めたアップルが次のターゲットとしたのが、携帯電話。

携帯電話といっても、単なる通話とSMSによるメッセージ交換を行なうだけのデバイスではありません。スケジュールやアドレス帳、メール、ブラウザー、マップなどのPDA機能を搭載し、インターネット端末化されたことが大きな変化です。さらに、iPod譲りの音楽機能まで装備されていました。

最も大きなポイントともいえるのが、ボタンが必要最小限に抑えられ、指によるタッチ操作がメインとなっていたこと。当時のタッチパネルは感度も精度も高くなく、指先でうまく操作できずにイライラすることが多かったのですが、推測の導入やマルチタッチ対応、UIの最適化などで、ストレスの少ない快適な操作感を実現していました。

この初代モデルは日本では発売されませんでしたが、ソフトバンクがいち早く動き、翌年登場した後継モデルのiPhone 3Gから販売されるようになりました。

1月9日のおもなできごと

2007年、アップルが初代「iPhone」を発表
2009年、マイクロソフトが「Windows 7」のβ版を一般提供開始
2011年、インテルが第2世代Core「Sandy Bridge」を発売
2018年、auが春モデル全7機種を発表
2018年、Windows 8.1のメインストリームサポートが終了
2018年、「FREETEL」をMAYA SYSTEMが事業譲受