6インチの大型液晶を搭載したWindows 10 Mobile搭載機が「MADOSMA Q601」。

このスマートフォンが発売されたのが、2016年の今日です。

スマートフォンの大半はiPhoneとAndroidでしたが、2015年末頃から、Windows 10 Mobile搭載機のラッシュが始まりました。その中でも注目されたのが、いち早くWindows Phone 8.1搭載機となる「MADOSMA Q501」を発売し、後にWindows 10 Mobileへのアップグレードを提供したマウスコンピューター。

このマウスコンピューターが満を持して発売したのが、6インチでフルHDの大型液晶を搭載した「MADOSMA Q601」でした。

SoCはSnapdragon 617、3GB メモリー、32GBストレージ、1300万画素カメラ、USB Type-Cなどを採用し、アッパーミドル相当の性能を実現。さらに、ディスプレイと接続するとPCのようなデスクトップ表示が可能となる、Continuumにも対応していました。

角の丸められた2.5Dラウンド加工のフロントガラス、アルミ筐体による高級感も備えており、デザイン面にも配慮。それでいて価格は4万9800円と抑えられていましたから、Windows 10 Mobileの本命機として購入した人も多かったのではないでしょうか。

ただし、いくらハードウェアとして魅力があっても、アプリの数が段違い。iPhone/Androidと比べてしまうと見劣りしがちで、Windows 10 Mobileが長続きせず、MADOSMAのシリーズもこのQ601を最後に終了となりました。

7月28日のおもなできごと

2003年、ドコモが「P-in Free 2PWL」を発売
2012年、任天堂が「ニンテンドー3DS LL」を発売
2014年、MozillaがFirefox OS搭載スマホ「Flame」を発売
2016年、マウスコンピューターが「MADOSMA Q601」を発売
2017年、デルが8Kの31.5インチ液晶「UP3218K」を発売