SoCにクアッドコアのAtomを採用しながら、3万円台から購入可能というコストパフォーマンスの高さが魅力だったのが「ZenFone 2」。

このSIMフリースマートフォンが発売されたのが、2015年の今日です。

3万8664円で発売されたモデルの主なスペックは、SoCにAtom Z3560、2GBメモリー、32GBストレージ、5インチ液晶(1920×1080ドット)、1300万画素+500万画素カメラなど。

SIMフリー機の数が少なく、あっても性能の低いエントリーモデルばかりだった頃に登場し、その性能の高さと手頃な価格とで注目を集めました。後に、SoCがAtom Z2580となりメモリーが4GBへと強化されたモデルや、さらにストレージが64GBへと増量されたモデルも登場しています。

家電量販店はもちろんですが、複数のMVNOでも取り扱われたので、このZenFone 2でSIMフリー機デビューをしたという人も多そうですね。

なお、SoCのAtomは基本的に高性能なのですが、一部、Atomに非対応のアプリがあったため、これを知らないで買った人だと不満を感じたかもしれません。アプリ側が対応しない限りどうしようもないので、スマートフォン側では解決できないというのが、難しいところでした。

5月16日のおもなできごと

2008年、パナソニックが「DMC-TZ50」を発売
2014年、レノボが「YOGA TABLET 10 HD+」を発売
2015年、ASUSが「ZenFone 2」(ZE551ML)の32GBモデルを発売
2016年、エコノミカルが「ロケットモバイル」を開始
2017年、auが4Gネットワークを最大590Mbpsへと引き上げ