ゲームボーイの発売から1年半ほどで登場し、当時まだ珍しかったカラー液晶をいち早く搭載したことで注目されたのが、「ゲームギア」。

このセガ唯一となる携帯専用ゲーム機が発売されたのが、1990年の今日です。

液晶サイズは3.2インチと小さく、解像度も480×146ドットというものでしたが、4096色表示のカラー液晶を採用。バックライトを搭載していたため消費電力が大きく、単3形アルカリ乾電池6本使っても3~4時間しかもたないというのは難点でしたが、カラフルなゲームが屋外でも楽しめるというのが画期的でした。といっても電池代がバカになりませんから、家の中でACアダプターを使って遊んでいたという人が多そうですね。

セガのハードらしく多数のオプションがあり、カラー液晶をうまく利用したTVチューナーパック、補助電源に使えるバッテリーパック、通信対戦ケーブルなどが用意されました。

面白いのが、レンズがはめ込まれた「ビッグウィンドー」。これを本体に装着することで、3.2インチの液晶を1.5倍の5インチ相当へと拡大できるというアイディア商品でした。

今年はちょうどゲームギア発売30周年。これを記念し、本日(延期になっていなければ)「ゲームギアミクロ」が発売されます。カラーバリエーションが4色用意され、それぞれ4つのタイトルを収録。タイトルはカラーによって異なるため、全部揃えれば16のゲームが楽しめます。

うれしいのが、4色まとめて予約した場合に先着で「ビッグウィンドーミニ」がプレゼントされること。ビッグなのかミニなのかよくわかりませんが、ミクロの1.15インチという小型画面を大きく見えるようにしてくれるのは間違いありません。

10月6日のおもなできごと

1990年、セガが携帯型ゲーム機「ゲームギア」を発売
2007年、PFUがドキュメントスキャナー「ScanSnap S300」を発売
2011年、ウィルコムがSIIの「SOCIUS WX01S」を発売
2017年、Googleがスマートスピーカー「Google Home」を発売
2017年、東プレがスリム化した「REALFORCE R2」を発売
2017年、モトローラが「Moto G5S Plus」を発売
2017年、シャープがWi-Fi版「RoBoHoN」を発売
2020年、セガが「ゲームギアミクロ」を発売


Source: セガ