アイボリーの箱型という従来からあるMacintoshのイメージを覆し、内部の見えるトランスルーセントのデザインで多くの人を驚かせたのが「iMac G3」。

この一体型PCが日本で発売されたのが、1998年の今日です。

233MHzのPowerPCや32MBのメモリー、そして4GBのHDDを搭載した小型モデル。内蔵しているディスプレイは15インチCRTと、時代を感じさせるものでした。

一体型というと廉価モデルという印象がありますが、当時販売されていたPower Macintosh G3とほぼ変わらないスペックとなっており、丸みを帯びたかわいらしいデザインとは裏腹に、意外にも高性能。ただし、拡張性に乏しい点などを考えると、入門モデルという意味合いが強いです。

カラーは当初ボンダイブルーだけでしたが、翌年となる1999年にはストロベリー、ライム、ブルーベリー、タンジェリン、グレープの5色が追加され、カラフルなラインアップとなりました。

なお、1999年はポリタンクなどと呼ばれた青白のPower Macintosh G3も登場しており、iMacだけでなく、Macintoshシリーズ全体が大きくデザインを変えた時期でもあります。

8月29日のおもなできごと

1998年、アップルが初代iMac「iMac G3」を日本で発売
2003年、エッジが「LindowsOS 4.0 日本語版」を発売
2013年、Razerが左手用デバイス「Tartarus」を発売
2014年、auが「HTC J Butterfly HTL23」を発売
2014年、ソフトバンクが「AQUOS CRYSTAL」を発売
2019年、ワコムが「Bamboo Ink Plus」を発売