本体だけで15m防水、防塵、2.1m耐衝撃、100kgf耐荷重、-10℃耐低温、耐結露といったタフな性能を実現しているのが「Tough TG-6」。

このタフデジカメが発売されたのが、2019年の今日です。

オリンパスのToughシリーズは、山、川、海、キャンプやダイビングと、アウトドアを趣味とする人たちに人気があるモデル。

日常のスナップではスマートフォンに敵いませんが、ラフに使っても壊れにくいという安心感、そして、水濡れや寒暖差があっても気にせず使えるというのは、スマートフォンにはない魅力です。また、タフ性能ならケース付きのアクションカムもありますが、光学4倍ズーム、被写体に近づける1cmマクロ、RAW撮影可能という点で、TG-6が優れています。

とくに魅力的なのが、マクロ撮影。アダプターを使用することなく1cmまで近づけるため、目では見にくい小さな被写体も、大きく撮影可能です。また、デジタルズームも組み合わせれば、液晶画面上に最大44.4倍まで拡大表示でき、観察用としても重宝します。

マクロ好きな人にうれしいのは、深度合成モードを備えていることでしょうか。ピントをずらしながら撮影した複数の画像を合成できるため、手前から奥まで、ピントの合った写真が作れるというのがメリットです。また、フォーカスブラケットモードを使えば、ピント位置を少しずつ変えた写真を最大30コマ撮影してくれるので、手軽に最高の1枚が撮影できるというのも魅力です。

魚眼を含むコンバージョンレンズ、フラッシュデュフューザー、最大45m防水のプロテクター、各種ケースなど専用オプションも豊富で、撮影したい場所に合わせて拡張できるのも強みでしょう。

オリンパスは映像事業を分社化し、OMデジタルソリューションズとして再出発しています。一時はサポートの継承のみで、カメラはもう作らないのではないかと心配されましたが、今年の6月、初の新機種となる「OLYMPUS PEN E-P7」を発売。これで安心した人も多かったのでは。Toughシリーズの新モデルにも、期待できそうですね。

7月26日のおもなできごと

2014年、ドコモが「らくらくスマートフォン3 F-06F」を発売
2015年、市川ソフトラボラトリーが「RACFiI Powered by SILKYPIX」を発売
2016年、イオンモバイルが「050かけ放題サービス」を開始
2017年、AdobeがFlashの2020年末廃止を発表
2019年、auが利用上限のない「auデータMAXプラン」を提供開始
2019年、オリンパスが「Tough TG-6」を発売

Source: OMデジタルソリューションズ