他社と比べ若干出遅れましたが、ソニー初の完全ワイヤレスイヤホンとして登場したのが「WF-1000X」。

このイヤホンが発売されたのが、2017年の今日です。

最大の特徴は、完全ワイヤレスイヤホンながらも高度なノイズキャンセル機能を搭載していたこと。密閉型のヘッドホンと比べてしまえば見劣りするものの、「ケーブルからもノイズからも解放された快適な状態で、音楽にじっくり浸れます」というだけあって、他の完全ワイヤレスイヤホンとは一線を画す機能となっていました。

面白いのは、単純にノイズを消すだけでなく、スマートフォンの加速度センサーと連携した動作ができたこと。止まっているとき、歩いているとき、走っているとき、乗り物に乗っているときの4パターンを自動認識し、ノイズキャンセルを行うか、外音取り込みを行うかなどの設定を切り替えてくれました。

画期的な製品として人気となりましたが、街中だと右側のイヤホンが途切れやすい、バッテリー駆動時間が短い、遅延が大きいなどの問題もありました。ちなみにこれらの問題の多くは、2019年7月発売の後継モデル「WF-1000XM3」で改善されています。

10月7日のおもなできごと

2010年、ペンタックスがデジタル一眼「K-r」を発売
2010年、ペンタックスが10倍ズームコンデジ「Optio RZ10」を発売
2011年、auが3D対応の「HTC EVO 3D ISW12HT」を発売
2011年、ジャストシステムが「ホームページ・ビルダー16」を発売
2016年、ASUSがSIMフリースマホ「ZenFone 3」(ZE520KL)を発売
2017年、ソニーが完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」を発売
2019年、ヤフーが「PayPayフリマ」を開始