PlayStationの後継機として開発され、当時、まだ珍しかったDVDドライブをいち早く搭載したゲーム機が「PlayStation 2」。

多くの人に支持され、圧倒的な人気を勝ち取ったこのゲーム機が発売されたのが、2000年の今日です。

ゲーム機といえば周辺機器の接続にも独自の規格を採用する、というのがよくあるものでしたが、USBやPCカードスロット(初代のみ)、iLink(IEEE1394)を装備しているなど、PCのようなインターフェースを採用していたのが従来と大きく違う点でした。といっても、メモリーカードやゲームパッドはPlayStationと同じ独自のものでしたが。

ゲーム以外の注目点といえば、DVD再生に対応していたこと。PlayStation 2の標準価格は3万9800円と高価なものでしたが、これでも当時のDVDプレーヤーの半額程度。ゲームも遊べるDVDプレーヤーとして購入したという人も多かったのではないでしょうか。

PlayStation 2は多く世代を重ねて低価格化し、6年近くも最前線で活躍しましたが、2006年11月にPlayStation 3が登場すると少しずつ退いていきました。ちなみに最後の本体はSCPH-90000シリーズで、2007年11月22日に発売されました。

なお、本体そのものは同じですが、限定カラーの「シナバー・レッド」が2008年7月3日に発売されており、これが本当に最後のモデルとなりました。

3月4日のおもなできごと

1998年、富士フイルムが「FinePix700」を発売
1999年、バンダイが「ワンダースワン」を発売
2000年、SCEが「PlayStation 2」を発売
2011年、ロジクールが「M515」を発売
2016年、ソニーがアクションカム「HDR-AS50」を発売