Googleが自ら発売したAndroidスマートフォンの初代モデルとなるのが、「Nexus One」。

このリファレンスといえるモデルが発表されたのが、2010年の今日(現地時間)です。

主なスペックは、SoCがSnapdragon QSD8250、512MB メモリー、512MB ストレージ、microSDスロット、500万画素カメラ、IEEE802.11b/g/n Wi-Fi、3.7インチ有機ELディスプレイ(800×480ドット)というもので、当時としてはハイスペック。OSはAndroid 2.1と最新で、初代からNexusシリーズらしいものとなっていました。

現在のスマートフォンと大きく違うのは、タッチ操作だけでなくポインター操作を可能とする小さなトラックボールが搭載されていたこと。タッチ操作の精度があまり高くなかったことや、操作時に画面が隠れてしまうのを嫌ったことなどが影響していそうです。

Nexus One以前にもAndroidを採用したスマートフォンは多数登場していましたが、各社が特色を出すためカスタマイズしていたこともあり、Androidの機能なのか、独自機能なのかイマイチわからない状況となっていました。GoogleからこのNexus Oneが登場したことで、ようやく素のAndroidとの区別がつけられるようになりました。

1月5日のおもなできごと

2007年、東芝がHD DVD-Rドライブ「SD-H903A」を発表
2010年、Googleが米国で「Nexus One」を発表
2010年、シャープがスローガンを「目指してる、未来がちがう。」に変更
2017年、リコーが24時間配信の「RICOH R Devslopment Kit」を発表
2017年、ASUSがDaydream/Tango両対応の「ZenFone AR」発表